久しぶりのブログ(^_^)
先週、Ostuniさんのペットドックに行ってきました。
そこで、先生に薦められたのが「食事に食用油をたらしてあげるといいですよ」というアドバイス。
そこで、前から欲しかった「有機亜麻仁油」を購入することにしました。（私と兼用です）
亜麻仁油は５００年以上にわたり各国で食用されてきたものです。近年人々の健康に最も大切と考えられるオメガ３、オメガ６という必須脂肪酸の自然界における最大の宝庫であることが発見されました。魚油に含まれる２倍の量のオメガ３を含有！必須脂肪酸は人間のすべての細胞膜の一部であり、プロスタグラジンという物質を生成します。
これ以外にもビタミンA（ベータカロチン）、混合カロテノイドとビタミンEをたっぷり含みます。
お勧めは、納豆に大匙１杯をたらりとたらして、又は、ドレッシングとして使うのもいいかも！お豆腐にもあいますよ♪
これで、壊れた細胞の再生をしすべすべお肌を手に入れましょう！
なんでも新感覚の馬肉料理とやらが人気だそうです。
馬肉といえば、私の親友Ostuni（イタリアングレーハウンド）さんのおやつジャーキー。
「馬刺し」とか「桜鍋」とか耳にはしますが食したことは生まれてこのかた１度もありません。
なんでも、東京・西麻布に昨年12月開業した「馬春楼」では熊本の契約牧場から直送する馬肉を使ってしかも阿蘇の溶岩を切り出した石板でやく「溶岩焼」（１人前1800円～）が人気だそうです。
馬肉は牛肉に比べ脂質やコレステロールが少なく、カロリーは半分！良質なたんぱく質を25％も含み、ビタミンＡや鉄分も豊富だそうです。血管拡張や新陳代謝に効果的と言われています。
羊肉に続くブームとなるのかな？
このかわいらしいお花は何かわかりますか？
なんと「あずき」の花です。
今日は私の食生活に欠かせない「あずき」について紹介してみます。
「あずき」の語源ははっきりしていません。「大和本草(やまとほんぞう)」では「あ」は「赤色」、「づき」あるいは「ずき」には「溶ける」の意味があるとされていますし、「赤粒木(あかつぶき)」が転じてあずきとなったとの説もありますし、インドでの呼び名「アジケ」からという説があります。またあずきの「き」は天気などの「気」と同様、もともと万物が育つための根源力という意味が込められているそうです。古来よりその薬効が重要視されている証拠なんでしょうね。
あずきの原産地は温帯アジアで、１２００年以上前に中国から渡来したと言われています。あずきのほとんどは、和菓子のあんこや甘納豆などに加工され古くから食されていますよね。その中でも「あんこ」という食品は日本独特のもので日本の食文化を語るのに欠かせない物なのです。
ちなみに、英語でも「あずき」で通用しますよ。
あずきにはビタミンＢ１（不足するとエネルギー生成がスムーズにいかず、疲れがとれず、イライラ感などの症状が出やすくなるの）が含まれているので、糖質をエネルギーに変え、糖質が筋肉内に蓄積して疲労物質に変わるのを防ぎ、疲労回復、肩こり、筋肉痛などに効果 があります。
また食物繊維が豊富で便秘を解消し、「サポニン」が含まれていますのでコレステロールや中性脂肪を低下させ、高血圧、高脂血症の予防にも効果 があるようです。
それにサポニンは高い利尿作用があり、女性には嬉しいあらゆる「むくみ」にも有効なんですよ。（あずき茶なんて商品もあるの）
私は「あずき」（有機のあずきがお勧め）にお塩一つまみ入れて、お鍋でやわらかくなるまで茹でます。それを小分けにして冷凍しておきます。おやつが欲しい時に冷凍庫から出してレンジでチン♪していただきます。イライラして一杯食べることもないし、サポニンのおかげでむくみも取れてとても助かっています。
皆さんもお試しあれ～♪ (^_^)/~
私の食事の基本は「医食同源」。
ダイエットのために高いサプリメントを飲み、カロリーセーブとかするなんて私にとっては「もったいない！」という感じです(^_^;)
サプリメントにお金を使うより、よい食材を美味しく食べることによって結果きれいになれたらいいな・・・という考え方なの。もちろんサプリメントもとりますよ。でもね、人間が体内で作ることができない物質の場合に限ります。
私の毎日の基本は「野菜に玄米」です。
今日はこの「玄米」についてもう少し調べてみようと思います。（←医学は日進月歩進化なのです！）
「玄米」の持っている優れた特徴として、重金属類を排出（←これが女性には特にとても大事なの！）していくことができます。その働きをするフィチン酸（←現在分かっている成分です）は体内の元素と反応して消化吸収できない物質に変化して、体外に排出してくれます。
でも、体にとって必要な鉄、カルシウムなどのミネラルとも反応して排出してしまうので、おかずには「ひじきの献立」を取り入れることをおすすめします！
「玄米」というと消化に悪いのでは？と思われるとおもいます。私は玄米の水加減で玄米を柔らかく炊いて頂いています。ちなみに、玄米2合に、水加減は3合が私は好き。そして、ラップに小分けして冷凍！そして頂く時にレンジで「チン！」するとやわらかくいただけます。
ちなみに、「玄米」は水につけて2～3日おくと発芽して、「手作りの発芽玄米」になります。このことから、「生きている米＝生き米」と呼ばれることもあるんですよ。
皆さんも栄養バランスのよい「玄米」お試しあれ～♪
日本橋三越新館の地下Ｂ２には「フォートナム・アンド・メイソン」のコンセプトショップ一号店があるの。（たしか・・・京都と名古屋にもあったはずです）
店内は、フロア全体が白系で統一された感じで、一瞬デパートであることを忘れてしまうほど素敵なところです。
パンは、ガラスのショーケースに綺麗に並べられていて、ケーキを選ぶように店員さんにお願いします。（←スウィート系が中心です）
「フォートナム・アンド・メイソン」といえばスコーンですよね。これも工房で作られます。スコーンは本国と同じレシピで作られているの。でも、英国の内麦など同じ素材が使えないため、何度もテストベイクされ、本国からOKが出るまで非常に大変だったそうです。プレーンとレーズンの他、日本では紅茶、チョコ、フルーツミックスがあります。甘味の柔らかいビートのグラニュー糖を使用しています。
今度はアフタヌーンティーセットでお茶でもしたいな。
■ブランドストーリー
フォートナム・アンド・メイソンは、英国王室御用達の総合高級食品ブランドです。
1707年にウィリアム・フォートナムとヒュー・メイソンの出会いから始まった小さなグローサリーショップは、ウィリアムがアン女王の王室従僕になったことをきっかけに、王室や貴族社会とのビジネスを発展させ今に至りました。
ヴィクトリア女王の時代以降、数多くのロイヤルワラント（王室御用達の称号）の栄誉を受け、現在では、エリザベス女王２世とプリンス・オブ・ウェールズ、ふたつのワラントを保有しています。
これは、私のお気に入り、「モーニングロール」です。
コンデンスミルクが練りこまれたやさしい味のロール。
ティーは「ロイヤルブレンド」にミルクをたっぷり入れてロイヤルミルクティーかな？
これを頂いた朝は優しい一日を送れます。
いつも朝食は、ロールパンにコーヒーそして、グレープフルーツジュース。
これが私の大好きな朝食です。
グレープフルーツは、貧血にも良いそうです。
でも、「貧血と言えば鉄分不足じゃないの？」と思ったのですが、鉄分だけでは改善には向かわないそうです。
では、何が足りないのかというと・・・「葉酸」不足が考えられるそうです。なんでも、「葉酸」が不足すると赤血球の数が減り酸素が充分運ばれない状態になるのだそうです。
グレープフルーツは「葉酸」が豊富に含まれているので毎日１杯のグレープフルーツジュースを飲むことで１日の必要摂取量を取ることができるそうです。
この記事を見つけた時にはとても嬉しかったです。
女性の場合は、妊娠を予定している人や、妊娠初期の人は特に「葉酸」を充分取る事で胎児の神経管欠損症を防ぐ事が出来る研究結果があります。「葉酸」を手軽にとるには・・・と悩んでいた私にはこの記事は朗報（←だってグレープフルーツジュース大好きだもの！）だったわけです。
グレープフルーツの苦み成分の一種（←リモニンというの）は癌の再発を抑える効果があると言われ、さらにイノシトールという成分が脳梗塞、心筋梗塞に効くとも言われています。癌予防効果を高める1日の摂取量はジュースだとコップ１杯果実だと1/2個でＯＫ！
万人に優しい優れもの！というわけですね。
大好きグレープフルーツ☆
ちなみに、私のグレープフルーツジュースは、
外の皮をむいただけで、房ごとジューサーに「ポン！」
これで、フレッシュジュースの出来上がり～(^_^)
最近、ざくろジュースを飲むようにしています。
なんでも「ざくろ」には、人間の体内で作られる女性ホルモンが、「ざくろ」にも含まれている事がわかったのだそうです。
「ざくろ」を分析したところ、エストロゲンの中のエストロンとエストラジオールという女性ホルモンが種子に多量に含まれているそうです。この成分は、「ざくろ」の他にもナツメヤシ種子、ナツメヤシ花粉、柳の穂状花序に含まれますが、「ざくろ」に含まれるエストロゲンの量は圧倒的に多いのだそうです。
その上、「ざくろ」が作っているエストロゲンは人体の中で作られているものと同じ化合物なので、人体の仕組みにも完全に適合して、間違いなく作用する！というわけなの。
だから、「ざくろジュース」を飲まないわけには行かないのです(^_^)
それにね、「ざくろ」の中に含まれる酒石酸は膵臓の働きを高め、インスリンの分泌を促進して、血中の糖分をコントロールするのを助けます。また「ざくろ」の種々の酸成分は血液のＰＨを調節して、ミネラル類の流れをスムーズにして、腎結石や尿路結石などを改善するなど「血液を浄化してくれる」といわれているの。
口内炎、肌荒れ、吹き出物など消炎作用があるから、口内炎にはとても効果がある。また「ざくろ」に含まれるホウ酸に殺菌作用があって、「ざくろ」に含まれるエストロゲンが白内障に、エラグタンニンは緑内障の治療に用いられる薬と同じ働きをする事から目を洗浄するにも適しているんですって。
こんなに素晴らしい果物を生み出した「自然」に感謝☆
ちなみに、今はよい「ざくろジュース」を探しているところです。
とりあえず今のところはこれが冷蔵庫に入っています。
「ざくろ」で美しくなれるかなぁ・・・
私は「アンチエイジング」という言葉にとても敏感です。
やっぱり女性だものずっと（願わくばずっと！）若くありたいたいと思いますよね。
そんな私は3年くらい前でしょうか・・・何かの雑誌（←名前はすっかり忘れましたが(^^ゞ）を読んで「ローフード」というものを初めて知りました。
その記事には、ニューヨークの名だたるセレブやファッション関係者の間で、新しいヘルシー＆ビューティー食として流行りだしたとありました。
なんだかいろいろと難しく書いてありましたが、簡単にいうと「酵素」を生きたまま食すことにより「毒素を排出」して体内をきれいにする！これにより細胞レベルで体質改善が実現でき、イコール細胞も若返る！というわけ。
ちなみに、ローフード（生菜食）の「raw」とは、「生の、熱を通さない」という意味なんですって。
私の食事はその記事を見てから食事は「ローフード」を意識して取るように変わりました。といっても、外食も「生で」とはいかないので、できるだけ「生」を心がけるような食生活でありますが。
効果の程はどうかというと・・・(^_^;)不明です。
だって、「若くなった？」なんて私には聞けませんもの！(>_<)恥ずかしくって。心の声としては、誰か教えて！って感じですが。
ということで、きっと一生続く女の戦い。今のところは「ローフード」続けています。
皆さんの美容健康法があったら教えてくださいね。もちろん「ここだけのお話」にしておきます！
