～虹の橋～ Ｅｌｌｅの日記

万惣フルーツパーラー

今日のランチは神田に繰り出しました。

以前から気になっていた『神田志乃田寿司』の地下にあるレストランに行こう
と思ってルンルン出かけたのはよいのですが・・・

なんと！！！！「本日定休日」の看板が・・・

と言う事で、本日は『かんだやぶそば』に行きました。

かんだやぶそばはとても美味しくて大好きなお店のひとつです。
でもね、量がちょっぴり寂しいです。ちょうどよいとも言いますが「がっつり」という方にはの心配のない時に足を運んでくださいね。
現在ダイエット中のElleにはちょうどよいです。

本日のオーダーは、

• せいろうそば（１枚）
• 天たね（芝海老を高温の濃口胡麻油でかき揚げにした名物です）

を頂きました。

１１時３０分頃に入ったのですが店内はすでに一杯。
満席ではなかったのですが、私たちが座って注文をして入る間に席は満席。

平日にもかかわらずこの盛況ぶりも私にとってはお気に入りのお店のポイントです。
なんだか福わけがありそうなスポットだと思ってしまいます。
なぜか、藪そばを頂くと気持ちがふんわり軽くなります。

せいろうそばを１枚にしたので、その後お茶を兼ねて『万惣フルーツパーラー』にてホットケーキを頂くことにしました。

本日は

• ホットケーキセット（紅茶で）
• 旬のフルーツカット（今の時期は洋ナシです）←これはメニューにはないのですがElleはフルーツカットを頼んでしまいます。もちろん時価。

をオーダーしました。

もう最高に美味しかったですよ。
一杯頂いたので帰りは万惣から歩いて帰ってきました。

【お店情報】
●かんだやぶそば
●東京都千代田区神田淡路町2-10
●03-3251-0287
●開店時間：11時30分　閉店時間：20時（ラストオーダー19時30分）
●定休日：２００８年1月1日（火）～3日（木）
●店内改修日：（2008年） 1月21日（月）～25日（金）　8月11日（月）～18日（月）　
●アクセス１：JR御茶ノ水駅　聖橋口徒歩5分
●アクセス２：地下鉄銀座線　神田駅　徒歩5分
●アクセス３：地下鉄千代田線　新御茶の水駅　B2出口徒歩5分
●アクセス４：地下鉄丸の内線　淡路町駅　A3出口徒歩2分
●アクセス５：都営新宿線　小川町駅　A3出口徒歩2分
●アクセス６：JR神田駅　東口徒歩10分
●ＵＲＬ：http://www.yabusoba.net/

【お店情報】
●万惣フルーツパーラー
●東京都千代田区神田須田町1-16
●03-3254-3711
●営業時間：9：00～18：30
●定休日：日曜　祝日　第３土曜日
●アクセス１：地下鉄丸の内線　淡路町駅A３出口徒歩３分
●アクセス１：都営新宿線　小川町駅A1出口より、靖国通りを両国方面に徒歩３分
●アクセス２：JR神田駅東口より、中央通りを秋葉原方面に徒歩5分
●アクセス３：地下鉄銀座線　神田駅　6番出口　右手すぐ
●ＵＲＬ：http://www.manso-kanda.co.jp/

イノダコーヒー／東京大丸店

今日は大丸東京店のプレオープンの招待状が届いていたので遊びに行ってきました。

招待状にはプレオープンは「午後２時～」と記載がりましたので、彼とはＯＡＺＯで待ち合わせて合流しました。

１Ｆから入店したのですがまだ新しい建物の香りがします。
なんだかワクワクしちゃう感じです。
なんと言っても私は「大好きデパート」ですからね。

一番上のレストラン街からエスカレーターで順に降りてきました。

途中『Paul Stuart』で秋物で気になっていたスーツがまだあるか見に言ってみました。私は夏でもスーツはジャケットを羽織る機会が非常に多いため秋物とか春物がとっても重宝します。３シーズン対応というのもありますがやっぱり生地が薄手で裏地があって（背抜きでないのですべりがいい）冷房対策もできてしまうのでこの時期の商品を購入します。

やっぱりセットアップではありませんでした。（当たり前？ですよね。）
でもなんとかスカートは本社で、ジャケットは別の支店にあるのを確認してもらいました。

とりあえず御取り寄せしていただき、次回試着して購入するか決める事にしました。

そうこうしているうちになんだか喉の渇きが・・ということで御茶の時間です。

数年前は京都に住んでいたＥｌｌｅ。しかもイノダコーヒーの本店はご近所さん。懐かしさもあり今回のリニューアルで東京大丸にも『イノダコーヒー』が入ったとのこと。
イノダに行く事にしました。

入り口からして『イノダコーヒー』そのもの！
なんといっても、東京大丸支店のコンセプトは「京都をそのまま持って行く」だそうです。店内はローズウッドの壁に板張りの床で重厚感があり、赤を基調としたテーブルや椅子は本店旧館のイメージをそのままに、くつろげる空間が広がります。

大きな窓からは日本橋・銀座方面のロケーションが楽しめるとありますが、Ｅｌｌｅ的にはちょっぴりビルの看板がロケーションを売りにするには許せないものがありました。（でも夜景とかはきれいなのかな？）

席の配置はよいと思いました。窓全面にこしらえたカウンター席を始め、ゆったりとしたボックス席、目の前にコーヒーを注ぐスタッフが望める厨房カウンターと本格的な造りは京都そのままです。

本日は『アラビアの真珠（ホットコーヒー）』と大丸東京支店限定ケーキ『リンツ風』（トルテアーモンド風味の生地にスパイスをきかせ、ラズベリーのジャムをサンドしたオーストリアの代表的なケーキです。）のセットと、単品で『コロンビアのエメラルド（アメリカンコーヒー）』を注文。

  トルテはとっても美味しかったですよ。
甘いケーキなどは苦手なＥｌｌｅ。でも、オーストリアの懐かしい味がして甘すぎず、イノダのコーヒーにすごくマッチした美味しさです。

次回は厨房カウンター席で楽しみたいと思います。

【お店情報】
●東京都千代田区丸の内1-9-1（大丸東京店8階）
●03-3211-0033
●営業：10:00～20:00　無休　
●席数：５８
●ＵＲＬ：http://www.inoda-coffee.co.jp/

せいろは便利♪

こんにちは　Elleです。

本日はお休みです。
せっかくのお休みですが体調管理のためにお部屋でゆっくりくつろいでいます。

最近の私のお気に入りは「せいろ蒸」です。
極力電子レンジを使わないようにしているのであります。

電子レンジは、熱を出さないマイクロ波という波長の短い電波を使って食品を温める機器です。マイクロ波は、空気やガラス、紙などを通り抜け、金属には反射され、水に吸収されるという性質があります。レンジの中には小さな穴がたくさん見えます。このなかにある「マグトロン」という真空管がマイクロ波を発生させ、食品に発射されるのです。

私は仕事柄PCなど電磁波を出すものの中で生活をしていますが、この電磁波よりも電子レンジから放出される電磁波の方が怖いのです。

ということで、本日は定番になりつつある「ブロッコリー」を蒸 してみました。

このせいろ、実は先々週に焦がしてしまって、お鍋もこげこげ(>_<)。
先週訪れた『テーブルウェアショー2007』で出展されていた『和装工芸　かごや』さんのせいろを当日買いそびれてしまい、結局ネットショップの方で注文をしました。２月下旬に新しいせいろが届きます。楽しみです♪

甘くて素材そのものの味が大好きな私にはとびっきりのご馳走です
(>_<)おいしそう～

大好きHERMES！

こんにちは、Elleです。

今日はMCTSの試験があったので試験後（祝合格♪）『HERMES丸の内店』に行きました。

  『HERMES丸の内店』（エルメスジャポン直営店）は、25年前、日本で最初の路面店として登場しました。今は、２フロアに売り場を拡大して、移転リニューアル。
エルメスオレンジの格子に包まれた新しいお店は、大人の街、丸の内にふさわしく、端正な雰囲気。店内にはカウンターやソファがゆったりと配置され、心おきなく商品を吟味できるような配慮が随所に。
歴史の重みを残しつつ、いっそう洗練された空間が、特別な時間をもPresentしてくれるお勧めの店舗です。

最初は彼のお財布を買いにお店に行ったのですが・・・なんとね、彼がずっと欲しかった腕時計をPresentしてくれましたた。
私はHERMESが大好き！
とはいえ、なかなか手にすることはできないものです。それにね、たとえ手にしたとしても、果たしてそれを身につける価値が自身に備わっているのか・・・それに見合う女性になることもElle流人生におく重要なポイントでもあります。

さてさて、このお話はさておき、とにかくHERMESはシンプルなデザインの中からかもしだされる気品というのでしょうか。世の中には素敵なブランドは多々ありますが私が愛してやまないのはやはりHERMESです。そんなことをいうと怒られますよね。そうです。HERMESは別格なのですからね(^_-)

で、どんなものかというと・・・
文字盤にはピンク色の貝を使い、ブレス部分はコンビになっています。（コンビのブレスは指輪を選ばないのでお勧めだと店員さんからのアドバイス）文字盤が正確に読み取れるものが良かったのと、腕を下ろしたときにするっとブレスが落ちてくる感触が好きなので皮ベルトではなくブレスにしました。（皮ベルトは次の機会に）カレンダーも付いているのでお仕事の時にはぴったり！ということで、この時計に決定！
（優柔不断な私はなかなかどれにするか決められないところがあり時間がかかりました）

HERMESをもち、足取りも軽やかな私。夕食を買いに大丸に。そこですかさず彼の一言。
「腕時計のベルト足りなくなるといけないから太らないように」ですって！
^^;・・・実はお寿司にしようと思っていたのですが、今夜もいつもどおりに、フラックスオイルのサラダコースにします。

【お店情報】
●千代田区丸の内3-3-1　新東京ビル1F
●03（3213）8041
●アクセス：JR：有楽町、千代田線：二重橋前、丸の内線：東京

【Hermes Clipper Model】
19世紀の快速大型帆船「クリッパー号」の船窓をモチーフにしたデザイン【クリッパー】シリーズ。ベゼルについた鋲とブレスに入った「H」マークがポイント。シンプルなデザインの中にもエレガントさが漂う、エルメスの定番時計として最も人気があるアイテム。

はるゆたか小麦の食パン

こんにちは　Eｌｌｅです

昨日から、某官公庁のユーザー教育でお客さまのところにてお仕事をしていました。
なんだか、１ヶ月にもなるというのに風邪っぽさがとれなく、体調があまりよくなかったのですがなんとか穴をあけることなく無事お仕事終了しました。
でも、お肌がぼろぼろで・・・顔色も土色みたいで人前に出るのがとっても辛かったです。

でも、いくら体調がよくないときでも、私の中でやっぱりたまらなく食べたくなるのが朝のフレッシュフルーツに『はるゆたか全粒粉食パン』と『玉屋珈琲』。

朝は、このトーストがないとどうも頭が回らない。本当はトーストは食べないでフルーツと飲み物だけがいいのだろうと分かっているのですが、これだけはどうしてもまだやめられません。

女の子がケーキを食べるのと同じくらいにこのトースト（何もつけないのが美味しい）が大好きなElleなのであります。

私の食生活は『オーガニック』が基本なのですが、珈琲豆だけはどうも有機の珈琲豆で美味しいと思ったものが今までなかったの。でも、この『玉屋珈琲』だけは違うのです。
生豆を単品ごとに焙りあげ、コーヒーの特徴を生かし、メキシコをベースにグアテマラとペルーを焙りあがり後、ブレンドしています。焙りあげが深く、程よく苦味のきいたコーヒーです。エスプレッソに最適で、ミルクをたっぷり入れてもおいしいコーヒーなのですよ。

京都の有名な喫茶店『六曜社』などにも珈琲豆を卸していますよ。
京都の珈琲といえば、『イノダコーヒー』。また行きたいな。

マダムサイトウ

とうとう買ってしまいました(^_^)

ずっと欲しかった「マダムサイトウ」
しかも！MS-17です。

アイロン台が欲しくて早４年・・・長い道のりでした。
とうとうパテント申請中の優れものを手に入れたのであります。

何がすごいかというと・・・人間の体の丸みにあわせた台。

しかも、MS-17は袖まで付いているのです。
アイロン掛けが楽しくなりそうな予感です。

次はアイロンかな！

リネンの魅力

私はリネンの風合いがとても気に入っています。

リネンとは、フラックス（亜麻）というかわいらしい青色の花をつける草の茎から作る麻をいいます。
ヨーロッパでは昔、お嫁入り前の若い女性はリネンのシーツを最低1ダースは嫁入り道具として準備したそうですよ。そして嫁ぐ日のことを思いながら一針一針、刺繍をしたりして過ごすのだそうです。（←素敵でしょ？）

リネンは、その繊維構造のおかげで体の余計な水分や熱を吸収してくれるため、とても心地よい肌触りで、ベッドシーツとしては素晴らしい素材なの。人の肌が気持ち良く感じるものに触れている時、その感覚は神経細胞末端を介して脳に伝わり、刺激を受けた脳の命令により免疫細胞が活性化するといわれています。

上質なリネンはきっと心もやすらかにしてくれますよ。
こんなかわいらしい花をつけるリネンで眠りましょう・・・。

FEILER／フェイラー （ドイツ）

私は、結構伝統工芸というものが大好き！

このFEILERもそのひとつ。
FEILERとはカタカナだと「フェイラー」と書くのだけれど、発音は「ファイラー」の方が近かったりするらしいの。

素材はというと肌にとても優しい綿（←ここもお気に入りのひとつ）それも、厳選された良質な綿。
それをね、ドイツ・ババリヤ地方に古くから伝わる伝統工芸・シュニール織りの高度な職人技で一つ一つ丁寧に織り上げられます（←しかも表裏が同じデザイン！）

一度手にするとこの肌触りは忘れられません。試しにハンカチでもいいので使ってみてください。洗濯をしてもぜんぜんへっちゃらで長く使えるの。だからこの値段でも納得！ちなみに、洗濯をすると少し小さくなるのでそれを考慮すると「 ３０×３０」 の ドイツサイズがお勧めです。

で・・・私はこんなスリッパを愛用しています。ヒールが４センチあるのもとてもお気に入り。なんとなく姿勢がよくなるから不思議。この色は限定色なので黒バージョンならデパートで手に入りますよ。