ビュッシュ・ド・ノエル (bûche de noël)のこだわり

今日はクリスマスイブ

マンションのロビーには毎年素敵なツリーが飾られます。
今年も、１２月に入ってから飾られています。

Ｏｓｔｕｎｉさんもサンタになってお散歩（コートがサンタなの）します。
もちろん「かわいい」の嵐です。（←親馬鹿です）

クリスマスケーキはいつも迷います。
どれにしようかという選択肢ではなく・・・・
どの「ビュッシュ・ド・ノエル」にするかとういう選択肢です

彼いわく、クリスマスは『ビュッシュ・ド・ノエル (bûche de noël) 』こそが意味があるのだそうです。

ちなみに、なぜ薪の形なのかについては幾つかの説があるそうです。
一つには「キリストの誕生を祝い、暖炉で夜通し薪を燃やした」ことに由来するとも言われています。ただしクリスマスがキリスト教前の冬至祭を起源とするのと同様、もともと北欧の古い宗教的慣習から続くものとの説も存在します。

彼はケーキやお菓子が大好き

昨日なんて、手土産用のお菓子をと選んでいると
やっぱりクリスマスは『バウムクーヘン（Baumkuchen）』がいいね。
私も「昨年はオレンジケーキ」だったし、クリスマスっぽいからいいかもね。と意見が一致。

店頭で、「このセットを」と注文すると、「あと、単品で１つね」ですって！
どうやら自分用にバウムクーヘンが食べたかったようです。

さて、今年の「ビュッシュ・ド・ノエル」はどこのケーキになるのかしら。
私は、『しろたえ』のケーキなんていいかも？（上の写真はしろたえの注文用のサンプル）と思っています。
テーブルが琥珀色に光るシックで落ち着いた佇まいのティールーム「しろたえ」。
ゆったりとしたケーキタイムを楽しみたい気分です。