東京西葛西を訪れたことはありますか?
今、西葛西はインド人街とも呼ばれている場所です。
2000年前後に、森喜朗首相(当時)がインドを訪問し、IT分野での協力推進で合意した結果、技術者のビザ取得が容易になったことから西葛西はインド人街となりました。
では、なぜ西葛西なのかというと・・・西葛西はビジネス街の大手町に通勤しやすく、格安な公団住宅があるからなのです。
さて、お話は何かというと、西葛西のインドの人達を喜ばせている「スパイスマジカルカルカッタ」というインド料理店のお話。
ところは東西線の西葛西駅。看板料理は何と言っても「カルカッタ ターリ」だそうで、カリー3種、タンドーリ2種、パパド(豆でつくったインド風の薄焼きせんべい)、ナン、紅茶まで味わえるそう。
もちろん、アラカルトメニューも魅力的なんですって!
人気は伊達ではないと実感させらること間違いなしのお店だそうです。
私はまだ訪れたことがないのだけれど、この未来、様々な外国人と街を分かち合うことなる日本のために、自然な共存をはかる西葛西を訪れてみようと思います。
もちろんその折にはこの「スパイスマジックカルカッタ」の料理に舌鼓を打ちながら・・・
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