『桜島』。火を噴くその姿は薩摩隼人のエネルギーの象徴。鹿児島のシンボルとして知られる活火山です。
その鹿児島側の中腹にあるのが『湯之平展望台』です。
志布志市のお仕事1日目の帰り道、鹿児島支店のSE、Kさんが東京から来た私たちを桜島を見に連れて行ってくれました。
途中、国道223号線沿いにできた『妙見温泉・足湯』に立ち寄りました。
ここはね、無料で楽しめることもあって、休日には順番待ちが出るほどの人気ぶりなのだとか。残念ながら私はストッキングを履いていたので足湯にはつかれず残念。でもね、手だけでもと思って入れてみました。時間にゆとりがあるなら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
さて、足湯をあとに、いざ『湯之平展望台』を目指します。
やはり平日の夕方のためでしょうか、展望台には私たち3人(しかもスーツ)と2組のカップルのみ。貸切状態でした。
展望台から見下ろす鹿児島市内は息を呑むほどの絶景でした。
それにね、『湯之平展望台』から見上げる「御岳」はまるで生きているようで・・・少し怖いくらいでした。でも・・・素晴らしかった。
さて、絶景を堪能した私たちは、フェリーで鹿児島市内へと向かいます。
フェリーに乗ったのも初めてでした。
運がよければイルカに逢えるとKさん。
今回はイルカさんとは逢えず。でも潮風がとても気持ちよく夜景もとても綺麗でした。
きっと一生に一度訪れるか訪れないかの場所。
連れてきてくれてありがとう。